2ndLap - news

2024年末の寄付のご報告

6/4/2025

2ndLap2024年の売り上げ（出荷ベース）に対し、1冊につき100円を寄付しました。

・『ニーナ・シモンのガム』：420冊の出荷に対し43,531円を著者ウォーレン・エリスが取り組むスマトラ島の動物保護施設「エリスパーク」@ellisparksumatraへ。
・『スマック　シリアからのレシピと物語』：168冊の出荷に対し16,800円を、シリア復興に取り組むホワイトヘルメッツ@the_whitehelmetsへ、16,800円を、新しいシリアへの希望を込めて。
・『ルネ・ラコステ』：48冊の出荷に対し4,800円を、能登などで子どもたちの居場所づくりや学習支援をしているNPOカタリバ@npo_kataribaへ。

ささやかですが、続けたいと思います。

2023年末の寄付のご報告

6/4/2025

2ndLapは販売した本1冊につき一定額を、本の内容や著者のテーマに即した活動団体に寄付することを決めてスタートしました。

おかげさまで2022年12月から2023年12月29日までに、、『スマック　シリアからのレシピと物語』1,380冊を出荷することができました。
著者とも相談し、975ドル（138,000円相当）を、シリアで爆撃を受けた民間人の救助や地震からの復興にあたっているホワイト・ヘルメッツ@the_whitehelmetsに寄付いたしました。

『ルネ・ラコステ』は2023年9月8日の発売から年末までに1,427冊出荷することができました。
ブランドの90周年にあたり、チームメンバーに創業者の物語を届けようと翻訳出版を依頼いただいた株式会社ラコステジャパンとも相談し、142,700円を、認定NPO法人カタリバに寄付いたしました。
ルネ・ラコステは教育にとても熱心でした。カタリバは家庭環境をはじめさまざまな事情を抱える子どもたちに「きっかけ格差」がない社会を目指して活動しています。今回の能登半島地震の被災地でも、被災した子どもたちのために「みんなのこども部屋」を運営するほか、集団避難や学校再開に必要な支援に取り組んでいます。（プレスリリース: https://www.katariba.or.jp/news/2024/01/18/43448/、X: @katariba）

お買い求めいただいたみなさま、いつも応援してくださるみなさまに感謝申しあげます。